Tier 3 フランス 駆逐戦車 Renault UE 57(ルノー ウエ サンカントセット)

v4.0で追加されたフランスの駆逐戦車。
極めて小さな車体が大きな特徴。
超軽量、高隠蔽、紙装甲が揃ったキワモノ戦車であり、乗りこなすには熟練を要する。
なお、本車は車重が2.79tと、実装車両中最軽量でヒノノニトンレベルなので、敵車両との衝突に気を付けよう。
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
UE 57 | III | フランス | 駆逐戦車 | 450 | 9/6/6 | 36/15 | 2.79 | 42,500 ![]() |
---|
武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
IV | AT Mk.IV | 12.52 | AP APCR | 105 170 | 90 75 | 1126 939 | 0.355 | 1.15 | 70 | 45 ![]() 2400 ![]() ![]() | 450 | +20° -2° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
Renault UE 57 | - | 44 | 240 | - |
射界 | 左7° / 右7° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
II | Renault ACL | 48 | 20 | 400 |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
II | Renault UE | 7.8 | 37 | 500 |
---|
乗員
- Commander(Radio Operator)
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
開発ツリー
Renault FT AC | ━ | Renault UE 57 1,950 ![]() | ━ | ![]() 47 mm SA-L Mle.37 | ━ | ![]() 6-pdr AT Gun Mk.IV 3,500 ![]() | ━ | Somua SAu 40 4,950 ![]() 110,000 ![]() |
━ | ![]() Renault 85 | ━ | ![]() Renault ACL 320 ![]() | |||||
━ | ![]() Renault UE |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
装軌トラクターRenault UE2にイギリス製の6ポンド砲を搭載した試作対戦車自走砲である。
E25を超える全車両中最高の隠蔽を有する(PC版ではこれを上回るスウェーデン駆逐Ikv72が実装された)。
装甲
小さな車体ゆえに被弾面積は少ないが、全面が10mm未満の紙装甲である。
HEすら容易に貫通するレベルでありながら、耐久値も低い。
また車重が3トンにも満たない為、体当たりをされると重傷もしくは即死する事が多い。
(あまりにも軽すぎるため車重のある戦車に坂道タックルされると壁にめり込むことさえある)
主砲
砲の射界や俯角が非常に狭いという欠点がある。
射界は左右7°と狭く、俯角-2°は最下位の数値である。
ゆえに射撃できる地形がかなり制限されており、小さな車体と低い発射位置も相俟って少しの起伏でも射線が遮られてしまう。
- 47 mm SA-L Mle.37
Renault FT ACから引き継いだ47mm砲。
- AT Mk. IV (旧名:6-pdr AT Gun Mk.IV)
UE 57の史実砲。*1
高い貫通力・発射速度を有している。
通常弾の貫通力は105mm、課金弾のAPCRは貫通力170mmと非常に良好。マッチすることはまず無いがあのKV-1やT1 Heavy Tankの前面さえも貫通できる程高く、貫通力で困ることはないだろう。
精度も0.355と良好であり、照準時間も素で1.15秒と中華中戦車並に速い。ただ、車体が小さいからか、砲身操作時の照準拡散がやや大きい。
また、単発火力が90と駆逐戦車にしてはやや低い上に、弾種にHEが存在せず紙装甲車両にダメージを上乗せする事もできないという弱点も存在する。
機動性
Renault FT ACよりも軽量な車体のおかげで大幅に向上している。
とはいえ、最高速度が36km/hと比較的遅く、出力重量比も12.65hp/tと重戦車よりはマシというレベルに過ぎない。
旋回性能も悪く、接近されると狭い射角と合わさって何もできずに撃破される事もある。
また、全車両中で最軽量の2.79tの車重は、障害物の破壊にとても苦労することになる。
板塀や自転車程度の障害物でも接触すれば速度が大きく下がり、小さな車体は線路等のちょっとした段差にひっかかってしまうことも多い。
他車両で使える移動ルートが使えない事もあるだろう。
総論
高貫通・高隠蔽を特徴とした非常に癖の強い紙装甲駆逐戦車である。
低単発や狭い射界といった欠点の多い主砲、まるで頼りにならない装甲、劣悪な旋回性能を含んだ機動性など、いずれの性能にも欠点がある。
長所の貫通力と隠蔽に極振りしたような性能であり、敵に発見されない距離でしっかり射撃が通せる場所取りが求められるので、低Tierの割に扱いが非常に難しい。
攻撃時は15mルールをしっかり理解し、マップの構造を把握して、茂みから距離を保って射撃して強みを活かしていこう。
基本は小さな車体と手数を活かして味方前線の少し後ろから発見されないようにしながら大量の弾丸を叩き込み、装甲が厚い敵に対しては小さな車体とそこそこの機動力を活かして側面に回り込むことも必要になる。
極端な性能故、個性的で面白い点は多いものの、この車両がマッチングするマップでは特性を活かし切るのは難しい。
しかし、上手くハマれば活躍することのできるポテンシャルを持っており、ある程度経験を積んだ後に使ってみて頂きたい。
特徴
長所
- 驚きの小ささ故のゲーム内最高隠蔽率
- 小ささ故の被弾率の少なさ
- 貫通力が高い
- 爆速照準
- 良好な精度
- チハたんと張り合えるほどのキュートさ
- ティア3にしては高い単発ダメージ
短所
- あらゆる戦車の榴弾が貫通してくる紙装甲
- それ故ヘイトが極めて高い
- 取れる俯角がSU-100M1と並んでWOTB全車両最低の2度
- 車重がWOTB全車両中最軽量(2.79t, あのSPICですら9.53t)で、体当たりされるとほぼ瀕死あるいは即死もあり得る
- 軽すぎて障害物を乗り越えるのが困難
- 最高速がやや遅く、旋回性も悪いため軽量の割には機動力が低い
- 射角が狭い
初期の研究
コレクター車両化したため開発が必要なモジュールは存在しません。
歴史背景
wikipediaより
ルノー UEは、1920年代からフランス軍が進めてきた歩兵科の機械化構想に則り、
その補給用の車輌として生み出された。手本となったのはイギリスのカーデン・ロイド豆戦車で、
1931年、試作車6両が製作された。
同時期にシトロエン、ブラント(ラティル)の2社でも同様の車輌が競作されたが、
結果してルノーのものが選ばれ、
Chenillette de revitaillemont d'Infantrie modèle 1931 R(歩兵補給用小型装甲装軌車、ルノー製1931年型)として制式採用された。
ルノー UEはカーデン・ロイド豆戦車の発展型と言える車輌だが、
偵察任務用のマシンガン・キャリアとしての用途も考えられていたカーデン・ロイドと違い武装はなく、
物資の運搬や小口径砲の牽引専門に作られていた。
一方で、一部の型を除いてオープン・トップだったカーデン・ロイド豆戦車に対し、UEは上面も装甲されていた。
エンジンは車体中央にあり、2名の乗員席はその左右にあった。
車体上面は座った乗員の首の高さまでしかなく、外形上UEの最も目立つ特徴である、
乗降ハッチに付けられた半球形のドームが乗員の頭部を保護していた。
車体後部には荷台があり、これは車内からの操作で後扉を開放するとともに後方に傾けることができ、
かつ乗員が外に身を晒さなくても物資を届けることができた。
さらにオリジナルのカーデン・ロイド用のものとほぼ同じ、
ルノー UKと呼ばれる専用の装軌式トレーラーが用意されていた。
このトレーラーは、良路上では履帯を外して牽引することも可能だった。
さらに長距離の移動用には、UE自体を搭載するトレーラーがあり、
大型のトラック等で牽引できるようになっていた。
ルノーは第一次発注の60両を1932年10月までに引渡し、さらに追加注文を受けた。
組立を行っていた同社のイシ・レ・ムリノー工場は1936年に国営化されAMXとなったが、
同工場において、1937年までに約2200両が生産された。
さらにフーガ、ベルリエの2社も生産に加わり、それぞれ約300両、約100両を生産した。
Blitzで実装されているのはこのUEの進化型とされたUE2に、
英国製のQF6ポンド砲をポン付けしたものである。
強烈な反動を抑えるべく、特別に設計されたマズルブレーキが特徴であり、
1943年に試作車が1両が製作されたが、量産される事は無かった。
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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